法人カードでもアマギフ現金化は出来る?
「事業の資金繰りに悩んでいる・・・」
「絶対利益が出るからどうしても仕入れたい!」
コロナ禍の中、そんな悩みを持っている経営者も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな疑問に赤裸々にお答えします。
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中小企業の社長に人気の現金化方法
先に結論を言うと、法人カードでもアマギフ現金化は問題なくできます。
現在、アマギフの現金化は中小企業の社長さん達に、人気の現金化方法として注目されています。
その理由として中小企業の資金繰りに利用できるからです。
法人カードを現金化するメリットは、法人カードは個人のクレジットカードよりも
ショッピング枠が大きくなっており、大量の資金を調達できます。
またクレジットカード現金化業者は、個人取引よりも、
法人取引の方が換金率や入金速度などで優遇してもらえる傾向があります。
個人より法人の方が取引額や信用の面で上客となりやすいからです。
弊社でも法人で何度も利用してくださるお得意様には、特別レートを設け、
入金実行の面でも柔軟に対応しておりました。
Amazonギフト券買取店を運営する上では、そのような優良顧客を多く持つことで
収益性を高くする必要がありました。
また事業主側からしても資金を調達するには、
普通は融資の審査を受けなければ、運転資金は得られませんが、
数百万円ならば、現金化サービスを利用することで資金を素早く補填できます。
通常、借入にはかなりの時間と手間が必要になってきますが、
クレジットカードショッピング枠の現金化は与信審査がなく、
簡単に取引できるので、迅速に入金処理ができます。
基本的に個人のクレジットカード現金化とやり方は同じ
法人カードの現金化は複雑のように感じてしまいがちですが、
基本的には個人のクレジットカードの現金化とほぼ変わりありません。
基本的には、法人用クレジットカードも個人用クレジットカードも、
使用目的が個人利用であるか、事業目的であるか、だけだからです。
ただし、本人確認書類の提出に会社謄本が必要になることが多いです。
入金先の口座は、法人名義の口座への入金となることが多いです。
業者によっては、社長個人名義の銀行口座へも入金できるので、
ご自身で調べる必要があります。
もしくはAmazonギフト券の購入は法人カードで行い、
買取業者への申込は、代表者の個人名義で行うと良いでしょう。
購入したAmazonギフト券を経費にする社長もいる
また法人名義におけるAmazonギフト券の現金化が行われる大きなメリットの1つとして、
経費に計上が可能ということが挙げられます。
法人カードで購入したAmazonギフト券をお歳暮やお中元の時期に送って、
会社の経費として扱ってる企業が多く存在します。
贈られた側も、Amazonの商品数は2000万種類の商品があると言われているので、
誰が貰ったとしても欲しいものが必ずあります。
これも1つの理由として、会社間での利用が広がっています。
また、Amazonギフト券には配送タイプのもので贈答用として取り扱われている商品があるので、
企業によっては、取引先にAmazonギフト券を直接贈っていることもあります。
よくあるのは謝礼として取引先に送ると、
Amazonギフト券は会社の事業上必要な支出なので、経費として計上できます。
またAmazonギフト券を使って会社の備品を購入すれば、
これも経費として計上できます。
このように、様々な用途にAmazonギフト券を利用している企業が多く、
経費計上手段の1つとして重宝されています。
(※企業によって事情が異なるのでご利用の際は必ず、顧問税理士の指導を受けて下さい。)
毎月1日と10日は換金率がダウン
Amazonギフト券の換金率相場は毎日変動しますが、
一ヶ月の中でも相場が上がりやすい日・下がりやすい日があります。
下がりやすいのが、「毎月1日と10日」の日です。
パチンコ店のイベントのようですが、この2つの日は買取率が大きく下落します。
クレジットカードカードのショッピング枠が毎月1日と10日に復活するからです。
そこで多くの人がショッピング枠を現金化しようとするので、
市場に大量のAmazonギフト券が出回ることになり、換金率がどうしても下がってしまいます。
その性質を見越して毎月1日と10日は換金を避けた方が良いでしょう。
特に法人利用で多額の現金化を行う際は要注意です。
逆に換金率が上昇するのは、クリスマスや年末などのイベントで、
Amazonギフト券の需要が伸びるときです。
このほかにも、Amazonプライムデーなどのときには、Amazonギフト券の需要が大きく伸びるので、
それに伴い、換金率も高くなる傾向があります。
このような時期を狙って換金することで、換金率の高い取引を行うことができます。
クレジットカードの停止リスクには注意しましょう
クレジットカードのショッピング枠でのAmazonギフト券を購入しただけでは、
基本的にクレカが利用停止することはありません。
では、なぜクレジットカードが停止されるのでしょうか。
それは普段使用されていないクレジットカードで、
いきなり大量のAmazonギフト券を決済してしまうと、
クレジットカード会社が不審に思い、クレジットカード現金化を疑ってカードを利用停止させられてしまいます。
これは、カード会社がカードの不正利用を独自のシステムでモニタリングしているので、
換金率の高いものばかりを購入していることもカード会社にバレてしまいます。
なので、現金化に利用される商品ばかりを購入したり、
短期間で同じ商品を大量購入するなどといったことは避けることが無難でしょう。
Amazonギフト券の現金化を上手く活用すれば、会社の資金繰りにも有効な手段になります。
これらのメリットを確認した上であなたのビジネスを有利に進めて下さい。
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