Amazonギフト券の金額が書いてない時の対処法
友人や知人から突然もらったAmazonギフト券、でも金額が書いてない!
こんな状況に困ったことはありませんか?
実は、これは珍しいことではないのです。
この記事では、金額不明のAmazonギフト券を受け取った際の最適な確認方法から、ギフト券の種類や特徴、効果的な使い方、そして売却を検討する場合の注意点まで詳しくご紹介します。
ギフト券を最大限に活用するための完全ガイドをお届けします!
★記事のポイント
・金額が書いてないAmazonギフト券の対処法 ・Amazonギフト券種類と特徴 ・金額不明のAmazonギフトの利用法 ・Amazonギフト券を販売する時の重要ポイント |
目次
Amazonギフト券の金額が書いてない時の対処
・Amazonギフト券の種類と基本情報 ・金額が書かれていないAmazonギフト券の確認方法 ・シリアルナンバーによるAmazonギフト券の確認 ・Amazonギフト券の色別特徴:特に白色のケース ・バリアブルタイプのAmazonギフト券とは? |
Amazonギフト券の種類と基本情報
Amazonギフト券には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。
Eメールタイプ
●デジタル形式で送られるギフト券
●自分の画像や動画をデザインに選択でき、メッセージの追加も可能
●金額は15円 ~ 500,000円まで指定できる
封筒タイプ
●化粧封筒にカード型のギフト券が封入されているタイプ
●通常サイズとミニサイズの2種類がある
●金額は、通常サイズが3,000円 ~ 50,000円、ミニサイズが1,000円 ~ 50,000円まで
印刷タイプ
●購入後にPDFファイルを印刷して使用するタイプ
●手書きメッセージを加えることが可能
●金額は15円 ~ 500,000円まで指定できる
グリーティングカードタイプ
●化粧封筒にグリーティングカードとカード型のギフト券が同封
●長文メッセージやデコレーションに適している
●金額は1,000円 ~ 50,000円まで
カタログギフトタイプ
●オリジナルボックスにカタログ冊子とカードタイプのギフト券が同封
●特別な日のプレゼントに適している
●金額は5,000円 ~ 50,000円まで
マルチパック
●10枚セットのギフト券
●カードタイプ、商品券タイプ、グリーティングカードタイプから選べる
●バリアブルでは1円単位で金額を指定できる
チャージタイプ
●Amazonギフト券残高に指定の金額をチャージするタイプ
●現金払いで5,000円以上チャージすると、チャージ額に応じてAmazonポイントが最大2.5%貯まる
●金額は100円 ~ 500,000円まで指定できる
これらのギフト券は、Amazon公式サイトやコンビニ(一部店舗)で購入可能です。各タイプには手数料や封筒代・箱代がかからず、購入した金額分と同じ額のギフト券が手に入ります。また、贈り物として使用する場合、プレゼント用としてのタイプやデザインも揃っており、ギフト用として喜ばれやすい商品です。
金額が書かれていないAmazonギフト券の確認方法
金額が記載されていないギフト券を受け取った場合、以下の手順で確認することができます。
Amazonアカウントで確認
Amazon公式サイトまたはアプリからログイン。
「アカウント&リスト」→「ギフト券」→「ギフト券を登録」を選択。
ギフト券のシリアルナンバー(カード裏面またはメールに記載)を入力。
登録すると、金額がアカウント残高に反映され、確認可能。
⚠️ 注意 ⚠️
一度登録するとギフト券はご自身のアカウントに紐づけられ、キャンセルや譲渡はできません。
単に金額を知りたいだけの場合や、ギフト券を他の人に譲渡したい場合、あるいは売却を検討している場合には適していません。
カスタマーサービスに問い合わせ
登録せずに金額を確認したい場合、Amazonカスタマーサービスに連絡しましょう。
Amazonのカスタマーサービスに問い合わせはコチラになります。
Amazonアプリから問い合わせする際は、画像のように進んで確認してください。
①Amazonアプリ右下三本線を押し、一番下の方にあるカスタマーサービスを押す
②中ほどにある、その他を押す
③Amazonギフトカードを押す
④カスタマーサービスへ連絡を押す
⑤チャットか電話でリクエストする。おすすめは電話です。
Amazonギフト券の色別の特徴
Amazonギフト券は、その包装やデザインによってさまざまな特徴を持っています。
特に白色のケースに入ったギフト券には独自の特徴があります。
・ビジネスやフォーマルな場面に適している
・企業からのプレゼントや公式な贈り物として選ばれることが多い ・額面金額が記載されていない |
白色のケースは、一般的にビジネスやフォーマルな場面に適しており、企業からのプレゼントや公式な贈り物として選ばれることが多いです。
最大の特徴は、額面金額が記載されていない点です。これにより、贈る側は金額を明かさずスマートに贈り、受け取る側は金額を気にせず純粋にギフトを楽しめます。このタイプは、企業のプロモーションや顧客への感謝を伝える場面で活用されることが多いです。
バリアブルタイプのAmazonギフト券とは?
・購入時に任意の金額を設定できる
・個人的な贈り物や、具体的な金額を伝えたくないビジネスのシーンで利用される ・オンラインまたは一部の小売店で購入可能 |
上の画像では私が試しに11,111円を記入した購入画面です。
バリアブルタイプのAmazonギフト券は、このように購入時に任意の金額を設定できる柔軟なギフトカードです。従来のギフト券とは異なり、額面が固定されていないため、購入者は自分の予算や贈り物としてのニーズに応じて、具体的な金額を指定できます。固定額のギフト券とは異なり、予算や目的に応じて1円単位で金額を指定できます。
バリアブルタイプのギフト券は、特に個人的な贈り物や、具体的な金額を伝えたくないビジネスのシーンで利用されます。このタイプのギフトカードは、オンラインまたは一部の小売店で購入可能であり、購入時にレジで希望の金額を読み込ませることにより、その金額がギフトカードにチャージされます。
金額が書いてないAmazonギフト券を確認する方法
・異なるAmazonギフト券の見分け方 ・Amazonギフト券の効果的な使用方法 ・Amazonギフト券を売りたい場合の注意点 ・まとめ:amazonギフト券の金額が書いてない場合はカスタマーサービスに問い合わせ! |
異なるAmazonギフト券の見分け方
Amazonギフト券は多様な形式で提供されており、それぞれを見分ける方法は下記となります。
プリペイドタイプ
●プラスチックまたは紙製のカード形式
●特定の金額が事前に設定されており、多くの場合カードの表面に金額が明記
●通常、小売店やオンラインで購入可能
バリアブルタイプ
●購入時に任意の金額を設定できるカード
●カード自体には金額が印字されていない
●背面にシリアルナンバーが記載されており、これを使って金額を確認可能
電子ギフト券(Eギフト)
●Eメールやメッセージで送信されるデジタル形式
●購入時に選んだデザインやカスタムメッセージを含むことが可能
●リンクをクリックしてAmazonアカウントに直接適用できる
ギフト券を見分ける際は、カードに表示されている情報を注意深く確認することが大切です。物理的なギフトカードには通常、金額(バリアブルタイプを除く)、有効期限、利用方法が記載されています。一方、電子ギフト券はEメールやメッセージに同様の情報が含まれています。
どのタイプのギフト券であっても、Amazonアカウントにログインして「アカウントサービス」から「ギフト券残高」を確認することで、具体的な金額や有効期限などの詳細情報を把握することができます。(ただし、前述のように、これによりギフト券がアカウントに登録されることに注意)。
💡Amazonギフト券の効果的な使用方法
Amazonギフト券を最大限に活用するためには、いくつかの重要なポイントを理解しておく必要があります。
幅広い商品に使える汎用性
Amazonギフト券は、Amazonのオンラインストアで販売されている数千万点の商品に利用可能です。
●書籍:小説、ビジネス書、漫画など
●電子機器:スマートフォン、ヘッドホン、家電
●生活用品:キッチン用品、家具、食品
●ファッション:衣類、アクセサリー
●その他:おもちゃ、ギフト商品
⚠️注意点⚠️
「カートに入れる」ボタンがある商品は基本的にギフト券で購入可能。
●利用できない場合:Amazon Fresh、定期おトく便の初回支払い、一部のデジタルコンテンツ(例:Kindle Unlimitedのサブスクリプションなど)。
📢 大きな買い物の前に、対象商品かどうかを確認しましょう。
アカウント登録で簡単・安全に管理
ギフト券を受け取ったら、まずAmazonアカウントに登録することをおすすめします。
✅登録のメリット
●簡単な手続き:ギフト券のシリアルナンバーを入力するだけで残高がアカウントに追加
●自動適用:お買い物時にギフト券残高が優先的に使用される
●複数ギフト券の統合:複数のギフト券を登録すると残高が合算され、高額商品の購入もスムーズ
●紛失防止:物理カードの紛失リスクを回避
●残高確認:アカウント画面でいつでも残高をチェック可能
有効期限を把握して計画的に利用
✅有効期限の詳細
●通常のギフト券:日本で購入した場合、発行日から10年間有効
●キャンペーンギフト券:プロモーションや特典で配布される場合、短い有効期限(例:数か月)が設定されることも
✅有効期限の確認方法
●Eメール:デジタルギフト券が届いたメールに記載
●カードタイプ:ギフト券の裏面に記載
●オンライン:Amazonアカウントの「アカウントサービス」→「ギフト券残高」で確認
📌 定期的に残高と有効期限を確認し、期限切れを防ぎましょう!
セールやキャンペーンで価値を最大化
✅主なセールイベント
●プライムデー(7月頃):プライム会員向けの大規模セール
●ブラックフライデー(11月末):大幅割引の大型セール
●サイバーマンデー:ブラックフライデー後のオンライン特化セール
●タイムセール:年間を通じて開催される期間限定セール
✅賢い活用法
●欲しいものリストを活用:セール対象になりそうな商品を事前に登録し、価格変動を追跡
●ポイントアップキャンペーンを併用:セール期間中のポイント還元キャンペーンを活用してさらにお得に
●計画的な購入:セール時期に合わせてギフト券をチャージし、割引価格で購入
部分使用で無駄なく利用
✅支払いの仕組み
●残高不足時:購入金額がギフト券残高を超える場合、不足分をクレジットカードや他の支払い方法で補える
例:5,000円のギフト券で7,000円の商品を購入する場合、残りの2,000円を別途支払い
●残高余剰時:購入金額がギフト券残高より少ない場合、残高はアカウントに保存され次回に繰り越し
例:5,000円のギフト券で3,000円の商品を購入した場合、2,000円がアカウントに残る
✅メリット
●金額に縛られず、欲しい商品を自由に購入可能
●端数が無駄にならず、1円単位まで有効活用できる
Amazonギフト券を売りたい場合の注意点
Amazonギフト券を売る場合は、額面がいくらか分かっている必要があります。
また、買取業者で金額を振り込んでくれない詐欺業者も存在します。
Amazonギフト券を売って、現金を手に入れたい場合はこちらのオススメランキングからあなたにあった買取業者を探してみてください。
上記記事を見るのが面倒だよ~という方は間違いなく最大手のギフトアニマルがオススメです。
まとめ
金額不明のAmazonギフト券を受け取った場合は、まず落ち着いてカスタマーサービスに連絡することをお勧めします。
📌 記事のポイントまとめ
📍Amazonギフト券を売る際は額面がいくらか分かっていることが必須
📍Amazonギフト券は一度登録してしまったらアカウントにチャージされて戻らない 📍もしチャージしてしまったAmazonギフト券を現金にしたい場合は物に変えて売るべし 📍まだチャージしてない場合はカスタマーサービスに問い合わせして、金額が分かったら安心できるサイトに売る 📍もし可能であればいくら額面が入っているか聞いてみた方がいい |